ポッター

上巻を読んでいます。半分ちょい過ぎ。
私は自分からネタバレすることは好きではないので(聞きたいって人には大雑把に話したりしますが)、今は書きません。
また何かの機会に書こうと思います。

ハリー･ポッターの本には魔法がかけられていると思います。
ページをめくる手が止まらなくなる魔法と、読者の心を鷲掴みにする魔法が。

･･･ありきたりな表現だなー。笑

あーん(つД｀)

霞ヶ浦高校が負けちゃったよー

野球が好きで、単願で入学した子が知ってる限り二人いた。
とても、いい子だ。
彼らが試合に出られたかは定かではない。

今日、いつも降りる駅で3人の同級生を見た。
その中に、今日をきっと私を入れた4人の中でだれよりも一生懸命に過ごした子が居た。
私はもうお母さんの車に乗っていて、いくら街灯があったって、こちらに気付くとは思っていなかった。
私だって向こうの横断歩道付近に居るのがその子かなんてはっきり分からなかった。
でも、彼は気付いて私に手を振ってくれた。暗いのに、もうすぐ21時だっていうのに。
私はびっくりして振り返した。私に気付いてくれた驚きが引くと、今日の彼らのことを思って、自然と涙が出てきてしまった。

彼らの夏が、高校生活で最も輝いていた夏が、より一層の光を放つこと叶わず終わった。


私の高校3年間は、常総が代表だ。
今年、一回戦敗退したら、私は常総を心の底から応援できるようになるまで何年も要するかもしれない。
私は、霞ヶ浦高校に勝ってほしかった。
とても、悔しい。

冷静と情熱のあいだ

RossoとBlu

興味はずっと前からあったけれども、私にはまだ早いかなって思ってずっと読めなかった。
私はちゃんとした時機に読めたと思う。
これより前でもこれより後でもダメだったと思う。

映画の方。
順正とマーヴがイメージと全然違っていてショック。
所詮勝手な妄想か。だから嫌なんだよな。


私が女っていうのもあるかもしれないけど･･･てか、そうなんだろうけど･･･Rossoの方が好きだなー･･･。
あの、何ともいえない気だるさが好き。
Bluは読んでいて話の展開が若干予測できてしまった。先生とラストのところ。
なんだかんだいって順正はあおいに近づけたのかもしれないが追いつけていない感があった。
同学年だと、やっぱり精神的には何時までも女の方が上なのだろうか。


むむむー･･･

意外。

今日おしゃべりをした子があの子に対してそんな感情を持ってるなんて知らなかった。
私のほうも意外、だったらしい。
人間って難しい。何考えてるか分からない。不安になる。もがく。無駄。溺れかけて藁を掴んでもう一度。

でも、今日おしゃべりをしたあの子は自分が親友と思っている子からウザいと言われているのを知らない。
「『親友』って脆い物だね」って自嘲気味に笑った声を私は聞いた。

私も然り。誰にどんな風に思われているか分からない。
でも、確信に近いのは殆どからあまりいい印象というものを抱かれていないだろうってこと。
信じている人はいる。
信じたいと思っている人もいる。
どうしても疑わざるを得ない人もいる。
誰だって疑うことを知らないで産まれてきたはずなのに、私はどうして今、こんなに疑心暗鬼にかられているのか。

あーなんだってもう。

ぅおっと

いい加減、一々パスを打ち込むのが面倒になって公開に踏み切りました。
･･･半分だけ本当。

んと、ちょこっと変更しました。
ｶﾃｺﾞﾘ「深淵」は今後一切非公開にします。
これを見て不愉快になった方が指摘してくださったので。

最初は頭の中で指摘内容は尤もだって言うことを認識していましたが、やっぱり最大限に苛々している心ではこれだけで何が分かるんだろうかって理不尽な思いが絶えませんでした。
少し時間をもらってパス制にしてお風呂とか、ひとりで静かになれるところで少しずつ考えて、なるだけ冷静に考えて･･･考えました。

心の整理というか･･･取り敢えず落ち着いてきたので公開。
これがもう半分の本当。