きこり…こきり…?!

昨日のつけたし。



世界史Bの時のことです。


雫月は只今中世のヨーロッパ史に入りまして、ケルト民族うんちゃらかんちゃらとやっているところなのです。

私たちが確認テストをやっている間に、A先生は中世の森について話すために図書室からグリム童話の本を一冊借りてきていました。

何にするか迷って結局資料集に挿絵があった『ヘンゼルとグレーテル』を読み聞かせることに…笑
最初の見開き一ページはA先生が読みました。


ここで先生はとんでもない(そうでもないけれども)読み間違いを…

先生はきっと「昔、あるところにきこりがいました。」と読みたかったのでしょう。
実際は「昔、あるところにこきりがいました。」と読んだのです。


Σ(・∀・)!!


しかし、聞いている生徒は誰一人として笑わなかったのです。
…というか、無反応。
授業後突っ込んでみようかと思いましたが、止めておきました。笑

翌朝(よくあさ)のことを翌朝(よくちょう)とか読んでいましたし。


…痛(´・ω・)


笑ﾉｼ

抜き打ち頭髪・服装検査

というものがありました。


雫月の教室がある校舎の昇降口は3箇所で入り口があるのですがそのうち2箇所がシャットアーウト!!
でずらーっと先生たちが並んでいて一人ひとりチェックが入ったようです。

私のクラスは2/3くらい捕まったみたいです。
お昼休みに呼び出されてしまった彼らがいなくなった後の教室の何と寂しいことか。笑
全学年46クラスあるのですが一番捕まった人数が多かったらしく担任お冠。




まー…なんで私がこんなに余裕しゃくしゃくでこんなことのんびり書いているか。
捕まらなかったからですよ。
もっと言えば登校してきたとき昇降口には誰もいませんでした。
早登校は3文以上の得(´∀｀)笑
まぁ、仮に抜き打ちでこんなことが行われても、捕まらない自信があります。
日々規則を守って生活してるのでね(・ω・´)



担任のお説教は何ともうざったいものでしたが、捕まってしまった人は運がなかった…というか、自業自得なので、次からはこんなことがないように気をつけてくださいな。


ﾉｼ

不思議

不思議な一日だった。


濃霧だったので電車の到着が2,3分遅くて水戸駅に着く頃には10分以上の遅れになっていた。
おかげで漢字の小テストの勉強が悠々出来たわけだけど。

朝から担任が不機嫌だった。
まったくどーしよーもないなぁ…

A先生が口笛をぴゅうと吹いた。

学年集会中、校長が怒った。
まぁ、怒られた方は自業自得だから同情なんてしないけど。

WRの時間、予習やってないのに当てられてしまったけどギリギリ解けた。

図書委員の仕事が多かった。
それなりに楽しかった。

滅多に話さない男の子…前期の委員長と話した。
向こうから絡んできたから吃驚した。

数学の宿題を提出した。




なんかぼぉっとしてるような冴えてるような微妙な一日で…よく分からないや。

ﾉｼ

カレンダー

一昨日頼んだおお振りカレンダーが今日届きました。

もう、うはうはｗ状態でした。


あとは古典予習をがっつり終わらせました。



そのほかは何にもやってないです。
何やってんだろ、私…。

ﾉｼ

母上の爆弾発言―本気にしていいですか…?―

A先生って二人兄弟だと思っていました。

去年腕時計を落とした時「お兄ちゃんからもらった腕時計が!」と言っていたから「…お兄さんいるんだー」と思った記憶が。


実はA先生男三人兄弟だったのです。
つまり先生は次男でして弟がいる、と。
そしてその弟は雫月たちより一つ上だ、と。



そんな話を母上にしたところ…

「三人いるんだったらA先生をもらってきなよ。」



(°Д°)マジで!?!?




冗談なのは分かっていますがもう内心ドッキドキ。笑
もらいたいんですけどー
ってかもらわれｔ(ry



妄想の世界に飛び立つ5秒前なので今日はこれにて。

ﾉｼ