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GOOD BYE MY SCHOOL DAYS...
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毎年恒例の観劇でした。

―あらすじ―
地方都市。生きる希望を求め想い出の地へと辿り着いた青年・服部公平。かつて映写技師をしていた映画館は廃墟となり、街には行くあてのない孤児たちがいた。
昭和24年1月、新少年法施行に伴い全国一斉に家庭裁判所が設立された。
そして映画館は新庁舎建設までの仮庁舎になった。
家庭裁判所としての初日。
近藤判事は一枚の書類を目にする。
やっかいな文字・・・。傷害罪。連行されて来たのは反抗的な目を持つ少年・太一だった・・・。
試験観察となった太一。公平との”二人”の暮らしが始まったが・・・。





目が離せなかったですね。
最初から最後まで寝ないで見てました。
私は基本こういうのは寝ませんが。
というか普通、寝ないのが当たり前なのですが(苦笑)



ラストでは少し・・・少しだけ泣きました。
太一少年ってほんの一部が私に似てるなって思って。
そのほんの一部は私だけじゃなくて、私のクラスにも似てるなって思って。






しかし、大人はずるい。
もう、少しずつ大人に近づいている私が言うのもなんだけど。
原作があるにしろ、あんなお話を演じて。
服部さんみたいな大人は世の中にそんなにいないじゃないか。

この劇は子供を中心としてみてるけど、大人にだって充分訴えてるじゃん。
こういう風に語れる大人は少ないって。





「逃げたらな、必ず行き止まるでぇ。」

「宇宙は広いな・・・何処まで繋がっとるか知っとる?宇宙は・・・最後は俺の心ん中につながっとるんや。」

名科白ですね。

ノシ



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