ウサギは寂しいと死んじゃいます。

これは私の教室に入学当初からいたウサギの「関根さん」です。
この仔、可哀相なんです(>Д<。)
目の上の黒い曲線は油性ペンで描かれている繋がり眉毛。
この写真じゃ見えないんですが同じく油性ペンでパンツが描かれています。


私はウサギが好きなので(見かけによらず、ね)春休みに出来るだけキレイにしてあげようと思いました。


クラスの男女(結構騒がしい方の)がいたずらに放り投げて遊んだり、ゴミ箱行きになったりしていたのです(涙)


私が手に取ったときは埃とチョークの粉でブレザーが白くなったほどでした。




でも、これはクラスのもの。
勝手に持ち出しては怒られるなぁと思ってN先生に許可をもらいに行きました。

けれど、N先生はE先生とお話中。
無理そうと思って諦めかけたとき、例の国語の先生が訳を聴いてくれて「私がN先生に誘拐届けを出しておくから(笑)」と言ってくれたので無事誘拐することが出来ました。


国語の先生と一緒に何やら作業していたA先生はこのやり取りの最中に時々割り込んできました。


♪A先生名言集♪

「ウサギは寂しいと死んじゃうからなっっ」

「こういうものを大事にするといいことがある」(？)←こんな感じのこと。


特に一番上の言葉。
A先生が言うなんて思ってもみなくて吃驚。でもA先生らしくて思わず笑っちゃいました。
A先生、可愛いですねｗ

国語の先生と私のやり取りもニコニコしながら聴いてたりするA先生。
よほどでない限り6日までA先生に会えないなんて(落)


でもN先生に話しかけられないでA先生に話しかけられたのは嬉しかったし、N先生の声を聞かないで学校を後にできたのは本望なのです…！