無駄なところで早くなる足。

昨日、数学が2,3限連続だったのです；

2限が終わった後、トイレに行こうと思ったのです。
でも、星組と雪組の女子生徒(ニギヤカ･･･。)達がいるので入りにくく、自分のクラスの教室がある2階の方を使おうと思って階段を上っていきました。

･････女子トイレの近くまでフルート少年に付きまとわれましたが(爆)
元ちとせがどうたらこうたら、彼女が主題歌を歌っていたドラマがどうとかこうとか･･･。


その後、花組の教室に入ろうがどうか迷ったのですが、入りづらい雰囲気で結局止めました。

そのまま職員室前の階段を下りていったのですが、背後で「あ゛～寒いー。」って声がしたのです。その声の持ち主も私に続いて階段を降りはじめたようです。
私はてっきり、星組か雪組の男子生徒かと思っていました。

･･････オヤジくさっ。

私は普段、一人の時は視線が下を向きがちです。
このときも下を向いていました。

すると、声の持ち主の靴が見えたのです。
上履きではありません。
私が一番良く知っている靴です。

声の持ち主はA先生でした。

私は内心ドキッ･･･Σ(￣Д￣lll)････ てしていました。
このまま後ろを振り返りたかったのですが、勇気がありませんでした。
周りには人は誰もおらず、それが逆に私を緊張させたのでしょう。

気が付いたら私は階段を降りるスピードを速めていました。

il||li(つд-｡)il||li

どうして私はここぞという時弱いんだろ･･･。