金のかからない女。

その方が男は都合が良いらしいです。笑


古典ゼミの先生がひたすらに語ってくれました。





先生の奥さんが昨日お誕生日だったそうで･･･ｗｗ

去年くらいから奮発して高いケーキを買うようになったそうです。
見た目は怖い先生ですが、意外に可愛いところがあったのです(・∀・)ぷ

「これで、10年は持つだろう」なんて裏の考えがモロに露呈していましたが。苦笑






正直、私は好いてる人から高いブランド物なんかもらっても嬉しくないです。
価値が分からない女なので。笑笑


私は今年の誕生日をA先生に祝ってもらえました。
「ことば」だけで充分ですよ。
我儘になんてなれませんよ、こんなに幸せなのに。



C子ﾁｬﾝも「ケーキだって大きいのは要らないよ。カットしてあるやつ2,3個だってすっごく嬉しいもん」みたいな事を言っていました。
共感できます。


古典の先生は「抱えきれないほどの向日葵の花束を贈ろうかと思いましたが、こう、･･････ガラにもないこと出来ないんでね。笑」と言っていました。

私だったら一輪の薔薇の花だって嬉しいです。
シンプルに「好き」と言ってもらえたら嬉しいように。



結局のところ私とC子ﾁｬﾝの言いたいことは「好きな人からもらえるんだったら、何だって嬉しい」です。
ありきたりかなとは思いますが、心の底から思えることなので。



写真は庭で咲いた一輪の薔薇。
本当に一輪だけっだったんですよ！！

ﾉｼ