混乱(BlogPet)

きのうは混乱したいなぁ。

*このエントリは、ブログペットの「みるく」が書きました。

堀北真希と夏帆

まーまー久しぶりにＡ先生2連ネタ。



教室の後ろに堀北真希が一面の新聞(？)が2枚貼ってあったのです。



「…！堀北真希がいる！！しかも2枚も！！誰が貼ったんだ？朝はなかったよな？！」



教室が一気にざわり。




雫月と同じクラスの男子が「先生、堀北真希が好きなんですか？」と訊いてるのを雫月は見てました。


「いやー…別に。寧ろ～～の方が……。」

訊いた男子とその近くにいた人が固まる。



誰のことを言ったんだろ？


授業が終わり掃除が始まる前に質問した男子に訊いてみました。


「夏帆だって」

「誰？」

いや、本当に分からなかったんですって；

「あの、カメラのＣＭで三姉妹いるでしょ？その一番下。」

あー…分かった！
って、幼くないか！？


「だから俺、授業終わった後に先生に『先生ってロリコンですか？』って訊いちゃったよ。」


をいっ！笑


「そしたら先生、『いや、違う。アイドルとして好きなだけだ。』だって。笑」


Ａ先生は学生時代「アイドル研究同好会」なるものに所属していたくらいですからねー…。


今さっき調べてみたところ私より1つ年下。
おー…。


またまたＡ先生の好みを垣間見た雫月でした。笑

ﾉｼ

源氏物語の好み。

社会科係ではなくなったのですが、授業が始まる数分前になっても黒板が消されていなかったので結局消していた雫月です。笑



「社会科係じゃなくなったのに、どうもありがとうございます」

「あ、いえ…いいんですっ」



好きで社会科係を辞めたわけじゃないんで…とは言えませんけどねー…。



急いで消し終わらせなきゃとスピードを速めたときにＡ先生が徐にもう一つの黒板消しを手に取って消し始めたのです…!!



(´∀｀)ｱﾍー←ｷﾓ。



前の授業が古典で源氏物語の光君誕生の話の板書がしてありました。


「お！光君誕生か～！」

「私、漫画で全部読んだので大体の内容が頭に入ってますよｗ」

「そうかぁ～…やっぱり『明石の君』だろうな！」

「…？」

「明石の御方が一番いいよなぁ？」

「……私は『朧月夜』派です。」

「朧月夜…渋いなぁ!!」

「(渋いのか…!?)」

だって、源氏物語占いで私朧月夜だったんだもん。
ってか、みんなそれぞれ良い面がある御方たちだから一人には絞れないよ…。
敢えて言えば朧月夜だけどね。

あ…女三宮は一番遠慮したいかも。


…話が逸れました；


「明石の君はいいじゃないか！教養があるがちょっと田舎臭いところがあって…＾＾」


ニコニコしながら明石の君を語るＡ先生。




明石の君が羨ましいーo(>Д



Ａ先生の好みを垣間見た雫月でした。

ﾉｼ

ぱっちり

と目があったような気がしました。





今日の朝、頭髪検査が行われました。
8：00から開始なのですが、私はいつも7：40頃には教室に到着しているので、免れます。
今日も検査を逃れようと7：00頃から教室…というか用心してベランダに隠れていた男子が3人いました。笑






8：00になる数分前に、もうそろそろ検査、始まってるかな？と廊下に出て窓から顔を出してみました。
5階なので絶景です～
…と、Ａ先生が学校敷地内にはいるのが見えました。


「あ、Ａ先生だ！」

と言ったら雫月の後ろを通ったＴ先生に何故か笑われました。


「俺も、見回り行かなきゃいけないから、行くわ。」とＴ先生。

「いってらっしゃーい＾＾；」と雫月。



Ｔ先生が行ってしまったところでＡ先生をたっぷり拝もうと思い、視線をＡ先生に戻すと………ぱちっ。


Σ(°Д°)目が合った!!



5階なのに…先生外なのに…ななななんで！？←混乱




偶然にしろ何にしろ、兎に角驚きました。





そんなこんなでちょっと朝から幸せな雫月でした。笑


ﾉｼ

「すき」がこんなにも溢れてく。

今日はＡ先生と特別楽しいような会話はしてません。


相変わらず学校は埃っぽく陰湿でドロドロの人間関係と乾いた信頼が渦巻いてて気持ちが悪かったです。





でも、乾いた心の人ばっかりだっていっても涸れ果てた砂漠に花が咲いているという事実を目の当たりにしたくらい「すき」が乱舞乱舞。







お昼休み中「すき…あー…すき……すきすきすきすきすきすぎるー…ばかー」とかぼやきすぎてたので、頭がイカレたのかと心配そうな目線を送る友人に心の中でごめんなさいと謝る。
















こういう気持ちはあの人に対してだけ。
他の誰にも代われない。

極上の蜜を発見した気分でした。



ﾉｼ