知りたくはなかったのに･･･

朝、ケーキを切ってラッピングをしていたら時間が無くなり、朝ご飯が食べられませんでした。
車の中でバナナを一本食べて電車に飛び乗り、沈む気持ちを抑えてポルノののノリの良い歌を聴きながら登校しました。



色んな歌詞が頭の中を巡った一日でした。

椎名林檎の「ここでキスして。」
ドリカムの「またね」「NOCTURNE001」「アピール」「朝がまた来る」「三日月」「ア･イ･シ･テ･ルのサイン～わたしたちの未来予想図～」
ポルノの「あなたがここにいたら」「ヒトリノ夜」
BUMPの「車輪の唄」
中島美嘉の「桜色舞うころ」
宇多田ヒカルの「Letters」「誰かの願いが叶うころ」「Flavor Of Life」
ＨＹの「NAO」
一青窈の「ハナミズキ」

悲しいかな、うん･･･哀しい。


いい先生一人が行ってしまうのなら涙を耐えることができたと思います。
でも、こうもいい先生ばっかしが行ってしまうのはやっぱり耐えられなくて泣いちゃいました。


泣くつもりなんてなかったのに

泣くつもり、なんて･･･



自分の女々しさに腹が立ったけど哀しさはそれすらも多い尽くして空の灰色がやけに痛々しくて先生たちに気の聞いた一言も何もかけられなくて目は赤いは鼻水が出るは普段より一層恥ずかしい顔になってもう嫌になってマスクして隠した。
自分の気持ちも、周りから隠そうとしたのかもしれない。