忘却の彼方へ

人間って忘れる生き物なんだって改めて実感した。

あんなに、あんなに大好きだった人を容易く思い出せない。
まず最初に声が薄れ、次に姿が朧げ。

本当に心のバランスを崩してしまいそう。

今の私を支えているのは心友と本とうさこ。
今の私を壊そうとしているのは学校･･･限定して言えば担任。････自分自身かもしれない。


どうしよう
怖いや
自分の気持ちが迷子になってるのかもしれない･･･半分見失っているのかもしれない。