いやはや；；

今日の午前中、少しだけ家の蔵の整頓を手伝いました。

室町～江戸末期の品物が結構出てきました。
驚きです～。

ここで、雫月はちょっと凹みました。
何故かって？


実は、2週間ほど前にOCの授業でのちょっとした雑談のときにOCの先生が「家に蔵がある人ー？」とクラスに訊いたので、挙手したのです。
「何があるの？」と訊かれ、「刀とか、小判とか…？」と答えたのです。


しかし、………それらがない。

いや、あることにはあったんですよ；；
ただ、小判は家を新築したときに発見されて、祖父が発見した業者の人にあげてしまったらしいのです…×××
刀は、柄のところと鍔のところだけありました。
肝心の部分は戦争中に兵隊が来て「金属製のものは全て出せ。隠したって無駄だ、金属探知機があるからな。これでばれたら即銃殺してやる！！」と脅されたようで、持って行かれてしまったらしいです…。
兵隊って怖いですね；；；

そんなこんなで、知らなかったとはいえ間違ったことを言ってしまったので、OCの先生に申し訳ないなぁと思った雫月でした。