こう言われちゃうと、ね？

宮内の学校は10月初めに語学研修と体験学習で福島へ行きます。
楽しい思い出にしたいですよね！？

しかーし！！
女の子の日が重なってしまう･･･。
それは断固として避けたくて、B先生やお友達に訊いて回りました。
お母さんが一番手ごわく、(なんせ産婦人科行くんですから；)やっとのこと説き伏せたと思ったら、下記のメールのやり取りに･･･。

母：「保健の先生に聞いたら、やはり副作用があって、子宮筋腫になりやすいそうです。そうすると、手術をしたり、運が悪いとガンにかわることもあるよ。また子宮全部とって子供もうまれなくなるかも。でも、いいんだよね。」

宮内：「…その確率は高いの?」

母：「保健の先生がお医者さんに聞いて、副作用がないわけではないって。なりやすいって。」

宮内：「人によって適する適さないがあるでしょ?お医者さんに聞いて私が適さないなら止めるよ。」

母：「飲む前からわかっていればだれも飲まないと思うよ。のんだ結果はすぐにはでないよ」

母：「おばあちゃんはリウマチの薬で細胞がデロデロになってしまったんだから」

私はそれでも一度は行く、と言いました。
母はおばあちゃんのこともあったから、薬に多少なりとも敏感になっているのです。これ以上家族に何かあったら･･･と思うと気が気じゃないんですよね･･････。

しかも、今日の国語で「生と死」みたいなテーマをやったばっかりで･････。「I was born」っていう詩なのですが、聞いたことありますかね？
授業中に先生が「自分の命は自分のものだから好きにしていいっていうのは傲慢な人の考えなんだよ」ってことを言っていました。

私、傲慢な人になるの、嫌だなぁ･･･。
お父さんとお母さんからもらった大切な命、16年間大切に育ててもらった。
それを無駄にしたくない。
私もいつか、こうやって自分の子供を心配するようになりたい。
3日間のために一生を無駄には出来ない。

悩んだ末、結局止めました。
私、間違ってないよね？