諦めるのは早かったのねぇ(´∀｀；)

今日は土曜日でテスト前だから職員室には入れなくて、絶対A先生に会えないと思っていました。
朝、それで軽く、軽ーく凹んでいました。

N先生はもう来ていそうだなって思って、教室の鍵を返そうと職員室へ向かったら、A先生が階段を上ってきました。遭遇って感じですよ～。

普段私は髪の毛を縛らないのですが、今日は寝ぐせが酷く、縛って誤魔化すしかありませんでした(苦笑)
A先生はそれに気付いたからでしょうか？動きを止めて無言で私のほうを見ていたのです。私も会えるとは思っていませんでしたから、私も動きが止まりました(爆)

A先生：「・・・Σ(°□°)(←我に返ったような感じで)おはよう。」
雫月：「・・・・・おはようございます。」

二人とも微妙な間が(笑笑)

A先生はそそくさと職員室の中へ。
・・・・・・・先生に鍵を帰してもらうよう頼めばよかったかなぁ。と思いつつN先生がいなさそうだったので教室に戻ろうと向きを変えました。
1歩踏み出した所で、A先生が「○○っ」って私のことを呼び止めたのです。
私は振り返って「はい？」と返事。
内容はここに表記はしませんが、私は呼び止めてもらえたこと、朝から会えたことがとても嬉しくて、身に着けていたマフラーの中でこっそり笑っちゃいました。



日毎日毎に増していく「好き」という感情を白い息と共にかみ締めていた今日の朝のこと。

見え見え過ぎてないといいなぁ。

Rチャンと一緒にA先生を一目見ようと「穴場」へ。

そこで、Rチャンから一つの提案が・・・。
「先生に何でもいいから質問しようよ！！」

無理無理無理；；

とはじめは思いましたが、折角の機会だしってことで、需要と供給のグラフが今回の範囲で一番怪しい所なので、訊くことにしました。

先生を呼ぶのは恥ずかしく、Rチャンに呼んでもらいました。
ごめんね、Rチャン。お手数かけました↓


先生が来たので、質問。
すると先生は「来た来たー。」
私も真似して「来たー。」…笑

先生は分かりやすいです。
Rチャンは話を延ばそうと必死になってくれました。
世話の焼ける人だね、私って(苦笑)

先生は私の資料集を手にとって説明してくれたので、「先生がこの資料集をたくさん触ってくれたーｗ」なんてニヤつきました。
・・・勿論先生がいなくなった後です(爆)

すっごく距離が近くなったのですｗ
私が資料集を持っていて、先生がその傍で説明を・・・ｗｗ
あくまで、質問をしに来たので、そこは説明を集中して聞いていましたが、内心では「・・・近くない！？」とすこーしだけ思ってしまいました。

Rチャンもドッキドキだったようで(笑)
終わりに先生に「テスト、頑張れよ」とか、私が言った言葉に笑ってくれたりとか、本当に嬉しかったですｗ

あれだけ鬱々していた自分は一体何処へ・・・？

さてっここからは笑い話ですよー(笑)

今日の昼休み、C子チャンと廊下で話していたのです。
私はお母さんがお弁当と一緒に持たせてくれた蜜柑をいじりながら話していました(笑)
やっぱりどうも、恋愛面における重い話になってしまう2人(苦笑)
これも、青春の一つなんですって。

私が感情に任せて結構長い間はなしていて、授業開始5分前のチャイムが鳴っても、廊下で話し続けていました。
そして私の話が終わる頃、ちょうどいいタイミングでA先生が来たのです。そう、次の授業は現社。
A先生に「教室入るぞー。」と言われた私たち。
私はふと、思い付き・・・というか、ちょっと冗談めかしに持っていた蜜柑を見せて、「先生、蜜柑食べますか？？」って訊いてみたのです。
先生はどーせ、「いや、いい。」とか言って断るだろうと思っていたのですが予想に反して「食べるっ」

聞いた私が戸惑いました(爆)
その後、先生に本当にあげました(ぇ)
先生、ちょっとだけ嬉しそうに見えたのは、私だけ？

先生は蜜柑を結構いじっていました。
私みたい(笑)

初めてあげたものが蜜柑。
うん、なかなか笑えます(爆)

ちょっとした恋愛における疑問(？)

C子チャンと話していて自分が正直に思ったこと。
私は恋愛面においては結構楽観的で、そんなに思い悩んでいないんだなぁ・・・。
私はA先生のことを書くとき、先生の行動、言動などに一喜一憂してて、それだけ。


人の性格もそれぞれならば、恋愛のカタチも人それぞれなわけで・・・。


でもこれらの事は私は本当に臆病だから、普段は真剣に悩まないのです。
真剣に思い悩んだら本当にキリが無いと思うのです。
ふとした時に考えると切なくなりますがー・・・。

先生と私の年の差は7つ。
年の差は気にしません。好きなんだからしょうがないのです。
ちょっとくらい遅く生まれたからってなんだ！！って感じですから。

先生は好きな人がいるのかとか、実はもう誰かと付き合っちゃったりしているのかとか・・・。
同年代の子を好きになっていたのだったら、これは軽いです。
でも、先生は大人・・・。
いつ結婚してもおかしくはない、という状況下。
これは多少なりとも気になります。

私のことをどう思っているか。
先生のブラックリストに載っていなければなぁ、と思います。
一応、そんなに悪い事はしていないつもりですが；；
一生徒としか見られていないんだろうけれど・・・というかそれが普通なんだけれど、無性に歯がゆいし切ないしもどかしい。

そもそも、私が先生の事を好きになる資格なんてあるのか！？
・・・・・なかったり(ぇ)
好きになる資格ってどんなものなんだろう？？
そこからはじまるかな？

などなど。

矛盾が生じている箇所多発ですが、思いつくままにキーを叩いているのでお気にせず。

先生からお前呼ばわりされました・・・。

今日の現社、先生は風邪気味なようで、声が少し掠れていました。
そんなところも格好いいと思ってしまう私は重度の恋愛中毒者(笑)

先生は「一気に板書をするぞー。」と言って本当に一気に書き始めました。
先生の字って可愛いというか、国語の先生ではない男の先生の中では上手な字を書くほうだと思うのです。cf.して、N先生(笑)

だから、A先生は結構黒板に字を書くのが遅いのです。私は板書の終盤に先生に追いつきました。
「～…批判される」というのが終わりの文章で、先生が書き終わったときに私は「批判」を書き終えたところでした。即ち先生との差は大してなかったのです。

私もすぐに書き終えました。先生は私の左隣にいるお疲れ気味でダラけている男子の所へ来て「○○、早く書けー。・・・なんだよその字は(呆)」と言っていました。男子が言い訳というか、言い返すと「どれ、俺が気合を入れてやろう！」と言って平手打ちの真似をするのです。可愛いですよw
私がそのやり取りを見て「微笑ましいなぁ」と思って笑っていると、A先生が私のほうを見て「お前、もう終わったのか！？早っっ」って言ったのです。
私は「お前」と先生が言った所がかなり気になりましたが、黙って頷きだけに留めておきました。

友達の手前では「『お前』って熟年夫婦みたいーw」なんてふざけていっていましたが、心の中では「なんか、『お前』っていい意味に取れない・・・orz」と落胆していました。

でも、話しかけてもらえたからいい！！って思います(笑)