･･･ね？

事実を淡々と書く。

自分の感情を素直に書く。




出来そうで中々できない。





難しいよ。











本当に最近、いい夢を見ないです。



でも、少なくとも7月中にＡ先生は私の夢に3回出てきました。





喜ぶべき事なのに、全部喜べるものとはいえない夢たち。



哀しいです。


ﾉｼ

結論･･･というか、気付いた事。

Ａ先生って最初(話し始め)は敬語なんですよ。

私、生徒なのに･･･。


でも、話していくうちにタメ語と敬語が混ざって最終的にタメ語になります。





語尾の変化が、非常に楽しく感じられました(・∀・)




これが言いたかっただけです。




終わる


ﾉｼ

まさか･･･まさか、まさか。

意味もなく繰り返していたこの言葉(・∀・)笑



Ａ先生とのお話(下記)の最中の事でした。



「･･･そういえば、Ｃ先生に写真、渡しておいたぞ。」

「あ、ありがとうございます！」


フルバの透くん並みに深々と頭を下げていた雫月。笑


「なんかなぁ････封筒渡した瞬間にニヤってしてたぞ。」

「･･･え？」

「中身も見てなかったのになぁ･･･。」

「(････何だそれ)」

思い出したように首を捻るＡ先生。
可愛いｖＶ

「なんでだろ･･･」

「まさか･･･まさか、まさか、です」

言った後に私自身がびっくりして黙り込んでしまいました。
自分で無意識のうちに言葉を発してしまった･･･orz
何が「まさか」なのか自分でも分かっていません、未だに。苦笑

あー･･････Ａ先生、完全に不審がっただろうなぁ(ノД＜)。・．・°




ﾉｼ

久々、お話、きゅんっ

今日、私は図書室で世界史の課題をやっていました。
地図問題があって、そこを解いていたのですが、全然分からなかったので、答えと教科書を見て、確認をしようと思いました。


ぱら･･･ぱらぱら。
(・∀・)な、い。


そんでもって問題に「2」というのが二つあったのですが、距離が結構違うのに、同じ都市名は入らないよなー･･･っていう突っ込み付き。



(-∀-)帰るときに職員室によってＡ先生に訊いてみよう。




教室のごみを引きずりながら職員室前まで来た雫月。
一年生に変な目で一瞬見られた(・・｀)

職員室のドアが開いていたので中を覗いてみると･･･いない。

(´・・)明日にする、か･･･。
なんて思っていたときに、視界の端にちらり。笑


(*・∀・*)先生ｗｗ
ポロシャツにハーフパンツ。
昨日と似たようないでたちでした。


小さくノックをしたらＡ先生は真っ先に反応しました。
が、すぐに視線を落とす(-∧-｀)


「Ａ先生･･･」

「はい？」

ゆっくりと･･･顔を上げたＡ先生。

「あ、の。ここ(地図問題)の答えってないんですか？」

「あ、それ、ないんです(-～-｀)」

同じ質問を何度も聞いたような口調なＡ先生。笑

「あ、そうですかー･･･。」

「教科書を見て、頑張って答えを見つけてください(＾＾；)」

「はい。･････あとー･･･。」


問題番号が被っているところについて、質問。


「基本的に同じ記号が入るんだろうなぁ･･･」

「えっと･･･ここ、なんですけど。」

「･････ん？これ、違うな。こことここで同じ都市名が入るわけがない。」

「(やっぱし･･･。笑)」

「ちょっと待ってな。アッシリアのとこだろ？」


ぱらぱらぱら･･･ぱら･････ぱら


「ここは、これ･･･ん？違う･･･あ、やっぱこれだ。」

「(教科書じっくり見なきゃ、だなぁ。)」

「ここの問題は、作りが間違ってる。」

「は、はい。」

「こういう問題ってあんまりなかったよな？」

「えっと･･･割かし出てきてはいます。」

「他に間違ってるとこは？」

「(私、そんなにやってないよ；)いえ、今の所は･･･。」

「そうか。」

「ありがとうございました。」

「頑張れな。」

「はいっ」


くるっと後ろを向いて数歩歩いたとこで呼び止められました。

「○○！」

「はい？」

「(世界史の課題は)どこまで進んだんだ？」

「(う･･･；)･･･世界史のゼミと平行してやってます。ゼミの後、復習を兼ねて。」

「偉いっ！賢いやり方だ(＾∨＾)」

「///」←照れてる。笑


一礼して今度こそ、職員室を出ました。



ひっさびさ(と言っても5日ぶり)に声が聴けて･･･というかお話ができて、嬉しかったです。

褒められると心臓がきゅぅってなります。
笑顔が見られるとこっちも笑いたくなります。

頑張る勇気を貰いました。


ﾉｼ

君の姿が僕の心の支えとなる。

ちょっぴり格好つけた題名(笑)



A先生を土曜日も見れなくて昨日も見れなくて、今日も無理かな、と半分諦めかけていました。




お昼ごはんのときに、何気なく廊下の方をぼーっと見ていたら、開いていた教室の後ろのドアから人が通るのが見えました。
制服ではなく、ジャージ。学校指定のものではありませんでした。


ハーフパンツの裾と手という僅かな部分しか見えなかったので部活に励んでいる生徒かと一瞬思いましたが、直感がそれを許してはくれませんでした。


絶対に、先生。････････何となくA先生っぽい。
そんなことを考えながらジャージ姿の人が誰なのかを確かめるべく、これまた開いていた前のドアをじっと見ていました。


･････････(・∀・)A先生！！


私の直感はこういうときにだけ鋭いです(笑)
3日ぶりに見るA先生。
顔こそ見えなかったものの、すごく満たされました。




それから、午後の勉強は割りと捗ったというなんとも現金な雫月でした(笑)


ﾉｼ