「エセー」 モンテーニュ

もしも人から、


なぜ彼を愛したのか


と問い詰められたら、

「それは彼が彼であったから、私が私であったから」

と答える以外には、

何とも言いようがないように思う。


「エセー」　モンテーニュ




いつ目にしても共感できる一言。
この言葉が好きすぎるー!!!!!!


ﾉｼ

手渡された鍵と落ちたプリント。

A先生がもう、可愛い可愛いｗｗｗ


いつものように鍵を取りに行こうとしましたら、A先生に先を越されてしまいまして･･･

曲がり角でバッタリ出くわしたので驚いてしまい「鍵、とりましたよ」という言葉にも頷くのが精一杯で声が全く出ませんでしたorz笑


A先生から少し離れて先生の後をふらふら着いて行き、ゼミ室に到着。
先生はプリントを廊下にあるロッカーの上に置き私に鍵を差し出しながら「･･･どっちの鍵だ？」と。
何故かゼミ室の鍵が二つくっついており、片方の鍵は全く別の部屋のもののようなのです；；

無論私は見慣れていますから、先生から鍵を受け取ってドアを開け、先生を先に通そうとしました。


「ありがとうございます」と言ったA先生。
ロッカーの上に置いた荷物を取ろうとした瞬間に今日配る予定のプリントがばさばさばさーっっっ


A先生&雫月「Σ!!」


屈んで拾おうとしたA先生。
しかし、既に荷物を持っていて取り辛そうだったので「私が拾っておきます」と言ってA先生を先に教室に通しました。

幸いにもそんな広い範囲にプリントは散らばらず、A先生が荷物を教卓に置いたときにはほぼ渡せる状態にしておくことが出来ました(´o｀)ほっ




その後、A先生は昨日やった論述問題の答えを字を拡大して大きく印刷した掲示物をみんなに見せて「これで見えるか？」と訊いたところ「昨日から見えていました」とか「ってか、印刷してみんなに配った方が早いんじゃないんですか？」との意見が･･･


先生絶句。笑
orz状態に･･･笑




そんな先生を見てみんな笑っていましたが、私はひたすら可愛い可愛いｗと心の中で連呼していました。笑



重症だー笑


ﾉｼ

「私は重大な間違いをしてしまった･･･!!」

BY　A先生です。笑



冒の字の目が日になっていたので、言ったら「･･目かぁ～！！」

最近気分が優れない雫月は曖昧に微笑んで頷いただけでした。



そしてその次の瞬間胸に両手を当ててタイトルの科白を言ったと。








(・∀・)･･･。

(´Д｀*)ｲｲ!!!






めっさ可愛くて可愛くて･･･笑

おかげで元気が出ました。






先生、ありがとう大好きーです。


ﾉｼ

「･･･カヲルくん!?」

高校の友達に「ヱヴァ観たヱヴァ観たｗ」とめっちゃ嬉しそうに話していました、雫月です(・∀・)笑



世界史B終了後、「ヱヴァで充電した元気がなくなるー」とか友達にぼやき、いつのまにかスイッチが入ってしまって「カヲルくん助けてー」とか廊下で叫ぶ真似をしていたところ、階段を下りようとしたA先生が反応してしまい「･･･カヲルくん!?」



A先生は階段を下りるのを止め私に向き直り「エヴァ、観に行ったのか？」
「はい(＾＾*)ｗ」



先生のスイッチが入ってしまったようです。
めっさ嬉しそうに語り始めるA先生。←可愛いｗ
負けじと私もカヲルくんを語る←キモ。



先生が嬉しそうに話すところ、やっぱり好きです。
いつ見ても飽きないのですよ。



ﾉｼ

ばかじゃん

もー、あの時の自分に言ってやりたいわ。



お昼ごはんを買いに行って、星組の教室にお邪魔したときのこと。



Mﾁｬﾝ「きーてきーて！！A先生が撃つ真似したのー」

雫月「･･･は？」

Mﾁｬﾝ「(身ぶり手振りで)こーやって、だだだーって。」

雫月「･･･ばかじゃん。」
※A先生はいません。


星組の教室にいた子にびっくりされてしまいました･･･苦笑
C先生も教室にいて「どうした？なんかむしゃくしゃすることあったのか(・ω・｀)？」

黙って頷く私。


ﾃｽﾄ3割とKY少年のメールとか電話とか7割と。
もう、いろいろダメなんです。





ご飯食べて冷静になってきた頃にその場に居ないとはいえ、A先生になんて酷いことを言ってしまったのだろうと自己嫌悪。
最初から言わなきゃいいのに･･･。





でも、ね。
私の恋心を知らない人が大勢いるところで報告されても困っちゃうんです。
いつもみたいに喜べないから･･･。

いつもだったら「可愛いなーｗばーか」とか言っちゃうんですけどね。笑




ﾃｽﾄといい暴言といいA先生に合わせる顔がないです。


(‐‐｀)

ﾉｼ