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GOOD BYE MY SCHOOL DAYS...
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サウナ自習室の一件で図書室からリタイアして、何の気なしに(いた、あったのかもしれないけど)職員室前まで来てしまいました。


C子チャンとおしゃべり。
暫くしてから雫月、何かの気配を感じて振り向く。

A先生がこっち(職員室)に向かって小走りできました。
私たちを見て走りながら軽く手を挙げるA先生。
様になってる・・・(´∨`*)
上は紺のポロシャツで下は長ジャー。体育館から来たと思われます。

「あ、先生・・・。」

「ちょっと待っててな(^∀^;)」

「はぁ・・・ぃ。」

C子チャンとくすくすしながらおしゃべり。
待つこと数分。


ガラッ
職員室のドアが開いてA先生が出てきました。



「どうした?」

「(鞄の中をごそごそやりながら)あの、母からなんですが。」

「お母さんからか!?」

先生の反応はいろんな意味に取れました。
私からではなく、母からということへの驚きか、はたまた(まぁ、絶対にないと思われるが)私からではないということで失望か。

まぁ、前者でしょうね。


「あの、これ・・・。」

例のタオルが入った袋を渡す。

「ありがとう・・・・・おぉ!!Wの袋じゃないか!!」

・・・驚きと喜びが入り混じった声と表情。
嫌がってはいないようなので安心しました。

「Wのタオルじゃないか!!!」

声と表情が嬉しさ一色に。
見てる私も思わず微笑んじゃいました。
・・・ニヤけたんじゃないんですよ。笑

「(袋を開けて中身を取り出しながら)この柄は持って・・・・・・・・ない!」

良かった!!

「丁度良かった~今日はタオルを忘れてきてしまったのですよ。」

ナイスタイミングだなぁww

な、なんと、A先生は早速使ってくれました!!
笑顔で額の汗を拭うA先生。
絵になってます(ノ∀`)
でも、新品のタオルで水分が滲み込むかが甚だ疑問ですが。笑

「Wに行ったのか?」

「はい(^^)母と。」

「西Wにか?」

「はい(^^)」

「そうかぁ~(^∀^)」

すっごく嬉しそうなA先生。
可愛いです。

「○○だとー・・・そうだな・・・文学部あたりがいいな(^^)」

「は、はぁ・・・(文学部?)」

私は文学部に入ることを念頭に全く置いていなかったので何をするところなのかいまいちピンと来ていませんでした。

「後は、社会科学とか・・・・教育学部とか」

「あ、教育学部の説明を聴いてきました!」

「そうか!!・・・あそこ、ボロかっただろ?笑笑」

「・・・説明を受けた場所はきれいなところでしたけど。」

「(ニヤリ)そこは、社会科学のところだな!」

・・・あくまでも、自分の学部が大好きA先生。笑
誇りを持てるのはいいことです。

「えっと、14号館の2階にある・・・ところで・・・」

「2階か!やっぱりな!!そこは社会科学のところなんだ!」

「そうなんですか?」

「(頷いて)教育学はその隣のもっとボロいところなんだ!」

「(^^;)」

「どの学部もあそこを利用しててな!」

「(^^*)」

もうにこにこ(≠ニヤニヤ)が止まらない雫月。

「騙されてはいけませんよ。笑」

「・・・はい(^^;)」

その後、某W大と某K大の入試形態の違いについてちょこちょこお喋り。


お話終了後。
先生、嬉しそうだった?とC子チャンに訊くと、曰く「私のほうが嬉しそうだった」と。笑


言うまでもなくその後ご機嫌な雫月でした。


帰るときもA先生に会いました。
私たちのほうに向けて左手をグーパー。

何の意味があったのかは分かりませんでしたが、とにかく嬉しかったです。


A先生って本当に素敵過ぎですねっっ!!←お前だけだ。

ノシ



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前回、「おーぷんきゃんぱすin某W大」で反転プリーズしたあたりから話を展開(?)します。


私は母とその大学を見学したのですよ。
終わってから母が「A先生にお土産買わなくちゃ!!」と言い出したのです。

(°Д°//)え!?
か、買うの・・・?
いいの・・・!?

先生に買いたいと思っていた私には好都合。笑
だって「母からです」って言えば照れずに渡せそうだったので(^^;)

始めは125周年記念のファイルにしようと思ったのですが、(安いし)あんまりだなぁと思って暫し考えてしまいました。


雫月「・・・そういえばA先生って部活の顧問・・・?・・・兎に角バスケ部担当してるから、タオルとかいいかもね。」

母「じゃぁ、タオル売ってるところまで戻りましょ!!」


結構気合入ってる母。笑
もしかしたら、気付かれているのかもしれませんね。苦笑


タオルは二種類あったのですが一つは野球仕様。
・・・うーん。
オーソドックスにいくか。
卒なく卒なく。笑


帰りの特急列車の中で母が隣で眠っているのをイイコトにひたすらどうやって渡すかのシュミレーションを音楽を聴きながら実行。笑

・・・そういえば、先生は昨年度初めの頃、蔵書が少なくて云々不満を言ってたような;;
先生が母校を嫌っていたらどうしよう・・・(・A・`)

あああああー・・・・。

う~~~・・・
・・・まぁ、あとは為るようになるさ。
気楽に構えとこ。



ここまでが昨日のお話し。

ノシ



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先週、A先生をちらりと見ました。

職員室のドアが開いていて、たまたまちらっと。
3秒も見てないですね。笑


首筋とYシャツの一部しか見えませんでしたが、A先生だってすぐに分かりました。

直感がすぐ確信にいったことに自分でも驚き。笑



学校に行ったって、会えないことのほうが多くて、とてもさみしくてせつなくて。

帰るまえにいつも友達にお願いして、わざわざ職員室の窓からちらっとみたりしても、いつもいなくて。



・・・でも、最近考えを少し展開してみました。

会えない日があることによって貴方への思いをゆるぎないものにしているのではって思うようになったのです。

会えない日が続けば続くほど、会えた日の嬉しさっていうのは格別なもので。


ああ、やっぱり私はこの人のことが大好きなんだって思えるのが幸せ。

どんな仕草だって、一つ一つが愛おしくて全部残らず覚えていたいくらい。



やっぱり人間って我侭に出来てるの、ね。

一年以上前、気付いたばかりの時は「好きでいたい」だった気持ちが「好きでいたい」+「好かれたい」になっちゃって。

だから些細な一言、きっと先生は気にしないような一言・・・それを言ってしまったらもう自己嫌悪の嵐。笑

T先生なんかがA先生へのからかいの発言をすると・・・・頻繁じゃなければいいけど・・・・心に絆創膏貼らなきゃいけないし。笑

毎日毎日数回聞いたときにはハートに包帯巻きます。笑



最近私が覚えたこと。

夜に泣くこと。

先生のことを想ってね。


多感なお年頃だな、と他人行儀に呟いてみた。

開けた窓から夜闇に溶けた。



とてもごちゃごちゃしてるなー・・・(^-^;)

なんか、今思ってることを書き起こしてみたくて突発書き。笑

徒然恋綴り


ノシ



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本当に・・・・・・本当に苦しい、なぁ。



困っちゃう。





今日一目A先生を見られれば安心するかな、と思った。

でも、一度も見ることはなかった。





夢に縛られてるなんて、私らしくない。

ここまで取り乱すなんて、私らしくない。



私のモットーは「楽しい片想い」なのに・・・。





がっかりした反面、ほっとしたところもある。
否めない。

もし、A先生を見たら・・・話をしたら・・・・。
私、泣いたかもしれない。




それだけ、困窮してるのです、よー。




A先生に物凄く迷惑でしょ?
いきなり泣き出されちゃねぇ。笑

私だって恥ずかしいわ。



C子チャンに「らしくない」って思われた。
うん、私もそう思うよ。





取り敢えず、常に別のことで頭をいっぱいにしておきたい。

隙あらば、私の思考回路に入り込んで来るんだもの。



すごく・・・・良くも悪くも印象深い夢を見たものだ。



内容は、もう、記事にはしてあります。
でも、恥ずかしいって気持ちが大きくて怖くて出せないです;;

自分の心の中の黒を吐き出すことよりも勇気がいるんだなぁ。



光の源氏を想うあまりに生霊となって夕顔を殺し正妻、葵の上を殺し、死して尚源氏の傍にいる女性を尼にさせたりした六条の御息所のようになりたくはないです。

私はどうやら嫉妬する自分が一番嫌いなようです。
・・・変態発言する自分は許せているようですが(苦笑)


何だか、まとまりがないですが(いつもだろ)ここまでにします。

ノシ



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恋愛運★☆☆☆☆恋愛運は、最悪と言えます。片想い中の人は、貴女の淡い期待を吹き飛ばすような、残酷な事実に直面するかも。恋愛中の人は、貴女や相手が浮気に走る可能性も。



7月28日のBlogPetの占いです。



この日に私は夢を見ました。





救いがあるのはこれからする話が事実かどうか定かではないこと。
だって夢だもん。←臆病な強気。笑





私はお使いを頼まれて、父と兄とでお店へ行った。
見たこともない全く知らないお店。

荷物は大して無く、父と兄は私にお金を預けて会計をするよう頼まれた。
人ごみが苦手だから、と言って。




レジに並ぶ前にちょっと買いたい物があって探し始めた私。




ここで少し話が飛びます。
私が買いたい物があったのか無かったのか覚えていないんです;;




やがて、レジに到着した。
さほど広いお店でもないが、レジが一つしかなく、物凄く混んでいて。
最後尾に並ぼうと数歩進んだところで私の足は止まった。



A先生が、いたから。



先生一人だったら、私の心は弾んでいたかもしれない。
というか、絶対弾む(笑)



A先生の隣には女性がいた。
しかもよく見知った。



私より少しだけ背が高くて、落ち着いた茶色のショートカットの髪のひと。
笑顔がとっても素敵な、私と漢字は違うけれど名前(本名)が一緒のひと。
私が最も尊敬する先生のうちの一人。




中3の時の担任の先生だった・・・。




夢の中の私も混乱していた。
え・・・何で・・・・・・・・?と。




先生は私に気付いて私の好きな笑顔で話しかけてきた。
「あら、○○ちゃん、奇遇ね」

私はその先生はおろかA先生すら見れなくて、斜め下に視線を落として返事をしようとした。
・・・見なければ良かったと後悔した。
だって、腕を組んでいたから。

「あ・・・こんにちは」


担任だった先生が何か話したかもしれない。
けれど私の耳には全く入ってこなかった。


「A先生と、**先生、お似合いですね」


やっとのことで言ったこの言葉。
涙を呑んで顔を上げると真っ先にA先生と目が合った。
こんな状況下に置かれても不細工な顔、A先生に見られちゃったと思ってる自分がイタイと思った。

先生は年上が好きなのかな・・・。
まぁ、私とA先生ほど離れてはいないけど。

ショックなのは二人が腕を組んでいて、悔しいと思った反面、妙に納得できてしまう自分がいることだった。


A先生は何故か顎鬚があった。
チョイ悪風味の。

目が覚めてから何年か先のA先生はあんな風に鬚を生やすのかなと、漠然と思った。






どんな風な言葉を言って二人の前を辞してきたかは分からない。

次の瞬間は歩きながらないている私の横顔が客観的に見えて、そして、目が覚めた。





起きた時は鼓動がいつもよりも大きく聞こえて、背中には冷や汗が伝ってびっくりした。
「悪夢」だけで済んでほしい。
「正夢」なんかにならないでほしい。
きっと、地域新聞で私の母校の中学校の職員紹介が載ってて、久々に担任だった先生を見たからだ。
しかも、一週間の疲れが出てたからだ。

そうだよ、きっと。








そう思いたいよ。←弱気な弱気になってる・・・苦笑
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HN:
雫月
性別:
女性
自己紹介:
雫月(ナツキ)といいます。
日常的なことをベースに自分の考えを書き散らしています。
大抵鬱々してますが、温かい目で見守ってやってください。笑
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